情シス君利用企業様のお声をご紹介！外注検討の企業様必見！

近年業務効率化を求めて、各企業でもビジネス全体の見直しを実施しています。
本日は改めて情シス部門とはなにか、多くの企業様が情シス君を利用してみて、いただいたお声をご紹介させて頂きます。今後外注してみようとお考えの企業様の参考になりましたら幸いです。

情シス君とは

「情シス君」とは、企業様のIT顧問として情報システム部門を担い、社内IT化/DX化の戦略設計から実現までサポートするためのサービスのことを言います。 社内SE(システムエンジニア)やIT管理者を雇う手間や時間を必要とせず、低コストでIT環境の構築と運用が可能なサービスです。「ITに関する気軽な相談相手が社内に欲しい」という企業様から「本格的に情報システム部門を立ち上げたい」という企業様まで、様々なご予算状況やお客様ニーズに対応可能なオーダーメイドサービスです。固定費を抱える事なく変動費としてご活用頂けます。情シス君は、「取引先ではなく社員のように」をコンセプトに運営しております。

情シス君にお問い合わせいただく理由

次に情シス君には毎日多くのお問い合わせをいただきます。本日は情シス君にお問い合わせいただく理由をご紹介させて頂きます。大きく2つの理由をご紹介します。

理由①情シス部門をまるっと外注して、業務負担を減らしたい

お問い合わせいただく理由として多いのは、情シス部門をまるっと外注したいという理由です。直近で退職する従業員がいる！固定費として重く計上される情シス部門を変動費化させて、他の部門に投資したい！など多く理由があります。企業様の多くのお悩みを解決する情シス君ですが、注意が必要です。それはいきなりやめたからすぐ外注したい！という企業様も多くいらっしゃいますが、いきなり外注できるわけではありません。企業様がどこでなにを困っているか、深くヒアリングが必要であるためです。今後外注を予定している企業様は十分に注意しましょう。

理由②IT関連で聞きたいことがあるので、ヘルプデスク的な役割をしてほしい

へルプデスクは、PC・SP(スマートフォン)やOA機器、ネットワーク環境やソフトウェア、ツール等の操作や技術的トラブルの問い合わせを電話やメール、チャットなどで問題解決を行います。システム部門等に所属して自社社員へのサポートのみを行う場合と、アウトソーシング事業として顧客企業の社員や一般ユーザーへの技術的な対応を行う場合などがあります。具体的な仕事は、電話やメール・チャットからの問い合わせに回答し、質問者自身に操作を行ってもらう、または機器やソフトなどを遠隔操作して問題解決を行います。その他、現場に駆けつけての対応、ハードウェアやソフトウェアの撤去・設置、操作、運用方法や問題解決方法のマニュアル作成などの業務も行う可能性があります。ヘルプデスクとは、顧客からの技術的な問い合わせや、社員からの製品の使い方、また情報システムやソフトウェアの使い方やシステム障害発生時の対処法などを電話やメール、チャットなどで答えるのが主な業務であり、コミュニケーション能力のみならず技術的な知識も必要な職種です。また近年、多くの企業がITヘルプデスクをアウトソーシング・外注することにも力を入れています。ヘルプデスクとして企業様が機能をもつことは少なく、いざ社員が困った際、解決まで導くことができずIT問題について、放置や適当に解決することもあるとよく耳にします。このような事象を避けるためにも、情シスの重要性をしっかり認識することが重要です。

実際にご利用いただいたお声

「情シス君」とは、企業様の「IT顧問」として情報システム部門を担い、社内IT化/DX化の戦略設計から実現までサポートするためのサービスであり、多くのお問い合わせいただく理由もご紹介してきました。最後に実際にご利用いただいたお声をご紹介します。今回実際に利用企業様224社様にヒアリングした結果、そのうちトップ3をご紹介します。

１.社員様の業務負担を減らすことができた

情シス専任の担当者がいない場合も多く、本業の業務は別にあり、ITに詳しい社員が兼務状態で情シス担当を請け負っているという状況がありました。兼務で請け負っている情シス部分を外注することで、社員の負担を減らすことができ、企業の売上に直結する営業やマーケティングに集中できることで、効率や生産性の向上につながりました。

２.本来の業務に集中して取り組み、生産性の向上を図りました！

情シスという圧迫する仕事を外注し、企業の売上に直結する営業・マーケティングなど、本来の業務に集中。特に中小企業では少ない人材でいかに売り上げを上げるかが課題となる為、情シスという手間のかかる業務を外注化することで、効率化実施

３.外注コストが非常に安い。しかも品質もいい

情シス君に依頼する前に約5社程度見積もりを出しました。結果、一番コストも安く、上長も喜んでくれました。また納品品質も高く、満足。上長に提出する稟議書作成にも力を貸してくれるので、総合的にサービス品質はよかった。

（224社様調査・2022年7月～12月調査・調査担当：情シス君コンサルタント　K）

まとめ

いかがでしたでしょうか？
今回は、「情シス君利用企業様のお声」についてご紹介しました。情シス部門を外注検討の方は是非ご参考ください。もしお困りの方は情シス君へお問い合わせください。

記事を書いた人

情シス君運営本部　コンサルタント　Ｍ